台東区商店街連合会オフィシャルサイト

沿革


当会は、仲見世からオレンジ通りまで伝法院に沿って広がる、俗に「伝横」と呼ばれる延長150mの通り会である。
「伝横」には大正15年「交和会」と称する商店会が生まれている。
戦後のスタートは昭和24年で、「伝法院通り商店会」と称した。個性豊かな専門店が多いところから、その特性を大いにPRしようと、33年「伝法院通り専門店会」と改称。ついで平成5年には、商店街活性化のため法人化し、「浅草伝法院通り商店街振興組合」と改称した。
平成17年12月、東京都の地域連携型モデル商店街事業の第1号としての景観整備事業が完成した。店舗外観や道路を改修して個性的で魅力あふれる江戸の町並みを再現。つくばエクスプレス開業を機に、浅草への誘客と地域活性化を促進することを目指している。

事業内容

●景観整備事業 江戸まちづくり
●景観整備事業 おいらん道中 他
●伝法院通り御縁日まつり
●観音様御縁日売出イベント(3月)鎮護堂祭礼、(12月)羽子板市
●伝法院江戸町マップ増刷
●江戸景観事業レベルアップ計画(すだれ、ストリートファニチャー追加)
●第4回伝法院通り御縁日まつり

           ホームページ 浅草の新名所 江戸まち・伝法院通り