台東区商店街連合会オフィシャルサイト

沿革


当会は、雷門通りから浅草六区興行街まで延長100mの通り会で、浅草1丁目に位置しており、公園六区興行街に入る道筋として古くから賑わった。
会員の7割が食べもの屋で、とりわけすし屋が多いため、誰言うともなく「すしや横丁」という名で親しまれてきた。
「寿司屋通り一寿会」の発足は昭和23年。その後35年5月浅草寺本堂の再建と同じくしてアーケードが完成。東京都正式許可第1号で、その豪華さと合わせ特筆すべきことである。また、42年5月、共同電飾看板を設置した。
61年4月、法人化を果たし、「浅草すしや通り商店街振興組合」と改称。初年度事業として全覆式アーケードの大改修とカラー舗装の完成をみた。
平成18年8月待望久しかったつくば新線が開業したことにより、来街者は増大しており、おもてなしを第一に商店街の活性化につとめている。

事業内容

●浅草観光連盟観光祭に協賛
●浅草サンバカーニバルに協賛
●アーケードの維持・管理に努めた
●つくば100本のクリスマスツリーに協賛