台東区商店街連合会オフィシャルサイト

沿革


雷門通りは、浅草寺の門前町として発達した町で、昭和4年浅草広小路昭広会として発足し、戦前は「浅草広小路」の名で親しまれた。戦後は24年に再スタートし、その翌年に「雷門通り商店街連合会」と改称。また、50年には、会の飛躍的発展を期して法人格を得、「浅草雷門通り商店街振興組合」を設立。55年には都内屈指の光度を持つアーケード、カラー舗装、花壇が完成した。
平成6年6月あづま会の南側9店舗が当商店街と合併し、神谷バーから雷おこし田原町支店まで47店舗を擁する片側商店街として発足した。さらには隣接並木通りの浅草地下駐車場も完成し、浅草の表玄関としての重要な役割を担っている。

平成16年、『雷門通りシンボルロード計画』により、アーケードのリニューアルを行い、より明るく、ひとにやさしい商店街として生まれ変わった。