台東区商店街連合会オフィシャルサイト

沿革


メトロ通り商店会は、浅草1丁目に位置し、新仲見世商店会1部をはさみ、観音通り商店街に通じる延長100mの通り会で、北は伝法院通り東商店会に交叉している。
会発足は昭和37年。地下鉄浅草駅雷門口から観音さまへの近道にあたるところから「メトロ横丁」と愛称がついた。戦前は「浅草の山の手」と言われ、作家や有名芸能人たちに愛された。
昭和50年、「東京のふるさと浅草」再現を計画し、当会の通りに旧都電道路の御影石を敷き、ガス灯を建てて明治情緒をかもしだす格調の高い商店街を造り上げた。
平成5年、再びモール事業に取組み、植栽とカラー舗装によってモダンな一面をのぞかせている。

事業内容

●歳末感謝祭、大道芸と江戸の宝引き、街路灯塗装工事、車止めバリケード
●スポット照明取付、商店会マップ、商店会広告板