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沿革


草駅前通りあづま会は、馬道通りに面し、浅草広小路から伝法院通り東商店会まで延長200mの片側商店街である。
昭和7年頃は、雷門から東側の商店も含め商業会を組織して活動していた。戦後26年再発足にあたり、吾妻橋に因み「あづま会」と命名した。平成6年、雷門通り側の店舗が雷門通り商店街振興組合に移籍したため、現在の馬道通りのみの商店街となった。その後平成9年、東武浅草駅前という立地をアピールするために「浅草駅前通りあづま会」と改称し現在に至る。
浅草の玄関として、物販をはじめ飲食店等の老舗が多いが、近年、ファーストフード、コンビニエンスストア、カラオケ、金融機関等の進出により若年層の来街者も増加し、新しい駅前商店街として変貌を遂げている。

事業内容

●台東区内共通商品券事業参加