沿革
伝法院通り東商店会は、浅草1,2丁目に位置し、西は仲見世をはさんで伝法院につながり、東は馬道まで延長100mの通り会である。
当会は浅草商店連合会と時を同じく昭和24年に発足。まず、通りに下町風情を醸し出すべく24本の柳を植えることによって呼称を「仲見世柳通り商店会」とした。40年には念願の歩道を設置、安全で明るい環境づくりに成功した。
戦前は主に飲食店が多く、東武浅草駅から浅草寺に入る近道として知られ賑わったが、戦後は、<新仲見世から六区興行街へ>の道に客を奪われた格好にある。
浅草で「衣料の新仲」、「おみやげの仲見世」、「靴の柳通り」と言われるように、当会には靴販売の会員が多い。
町並みを江戸風に修景した浅草伝法院通りの東側に連続する当会は、その延長として町並み修景事業に取組むと共に、平成19年「伝法院通り東商店会」と改称した。
●平成18年度 町並景観事業計画立上げ(和モダンをモチーフとする)
●平成19年度 町並景観事業完了
●平成20年度 第二期景観事業及びイベントに取組む。
当会は浅草商店連合会と時を同じく昭和24年に発足。まず、通りに下町風情を醸し出すべく24本の柳を植えることによって呼称を「仲見世柳通り商店会」とした。40年には念願の歩道を設置、安全で明るい環境づくりに成功した。
戦前は主に飲食店が多く、東武浅草駅から浅草寺に入る近道として知られ賑わったが、戦後は、<新仲見世から六区興行街へ>の道に客を奪われた格好にある。
浅草で「衣料の新仲」、「おみやげの仲見世」、「靴の柳通り」と言われるように、当会には靴販売の会員が多い。
町並みを江戸風に修景した浅草伝法院通りの東側に連続する当会は、その延長として町並み修景事業に取組むと共に、平成19年「伝法院通り東商店会」と改称した。
事業内容
●平成17年度 新執行部発足●平成18年度 町並景観事業計画立上げ(和モダンをモチーフとする)
●平成19年度 町並景観事業完了
●平成20年度 第二期景観事業及びイベントに取組む。
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