台東区商店街連合会オフィシャルサイト

沿革


入谷金美館通り商店会は、地下鉄日比谷線入谷口から千束方面に向かう延長300mの通り会で、入谷1,2丁目に位置している。
この通りの歴史は古く、根岸から吉原に通じる道として賑わった。また金美館なる映画館ができ、近隣から多くの映画ファンを集めた。
昭和のはじめに協生会通り商店会を組織、「映画館と入谷市場」の通り会として発展。戦後昭和22年に入谷金美館通り商店会と改称。「お客様の欲しい商品を、より安く親切に」を目標に、環境整備を完成させ、また中元期・歳末期の売出し、感謝デー等の恒例行事によって顧客サービスにつとめてきた。
近くに大型スーパーが進出し、近隣型商店街として苦戦を強いられているが、老朽化したアーケードを平成19年10月より12月中に撤去して、街路灯を設置。また、各店舗に日除けを設置して明るい商店会に生まれかわった。

事業内容

●台東区内共通商品券事業参加
●歳末期「ふれあい下町大バザール」参加
●「台東区大商業祭り2007」の一環として「昔の音が聞こえる街」参加
●「入谷朝顔市」協賛売出し
●入谷3商店街共通商品券進呈(会員有志参加・毎週金曜日抽選
●アーケード撤去、街路灯・日除け設置事業