台東区商店街連合会オフィシャルサイト

沿革


合羽橋本通り商和会は、東上野から浅草公園六区に通ずる「かっぱ橋本通り」の上野寄りに位置する延長300mの商店街である。戦前は清島商和会と山伏商和会が並立していたが、昭和26年に一本化し現在の名称になった。
その後近くに出店した大型スーパーに対処するため、各商店の体質改善と近代化を促すべく取り組んできた。
恒例の下町ライブ事業「下町七夕まつり」には、合羽橋本通りの4商店街が一丸となって取り組んでおり、区外からの来街者も多い。
最近、商店街経営者の高齢化や後継者不足から空店舗がマンションに変わる傾向が見られるが、商店街の景観と商環境の連続性維持のため、その対応方法を研究しているところである。

事業内容

●台東区内共通商品券事業参加
●歳末期「ふれあい下町大バザール」参加
●「台東区大商業まつり2007」の一環として「俳句・川柳ウォーク」参加
●恒例「かっぱ橋本通り七夕まつり」開催